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IMFが指揮をとり、
韓国では、まさに社会を根底からひっくり返すような
「大改革」が実施されました。

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特に、その後の韓国経済に大きな影響を
与えたのは、財閥の整理・統合と「ビッグディール」です。

韓国では、各財閥が他社の進出した事業に
自分も同じように進出するという
多角化を互いに繰り返していました。

そのため、各市場でプレーヤーが
多くなりすぎ、互いに潰しあいを行ってきました。

そこで、IMFは、財閥企業の各事業について、
強制的に整理することを決断させた
のです。

内政干渉と言わんばかりの、
まさに鬼畜のIMFと言われる所以ですね(笑)

↑韓国通貨危機で日本が援助せずIMFに借金したと
韓国人の女性教授に恨まれいてるみたいですね・・・。

財閥系企業の業績不振な事業や系列子会社を
交換させることで、各企業の最も得意分野に力を注ぎ、
業績を引き上げる戦略を取りました。

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これがビックディールです。
もっとも有名なビッグディールは、
サムスン自動車を現代財閥に、現代石油化学をLGに、
LG半導体をサムスンに、それぞれ3財閥が
譲渡しあうというものでした。


IMFの指示は韓国を大きく変え、
韓国はなんとか成長路線に復帰することができたのです。

その後、韓国ウォンの暴落が追い風となり、
財閥整理やビッグディールにより身軽になった
韓国財閥企業の国際競争力は一気に上昇しました。

何となく韓国経済はIMFやアメリカ資本の
おかげで順風満帆な方向へ行ったかの様に見えましたが、
アメリカはそんまに甘い国ではありませんでした・・・。



このIMF管理と同時に、
韓国経済は、完全にアメリカ経済にビルトインされて
しまった
ことを忘れてはいけません。

韓国の銀行や大手企業の株式の多くが
外国資本の手に落ち、借金による消費拡大や
貯蓄率の急低下、自由競争による貧困層の大量生産など、
韓国のアメリカ化が急速に進みました。

アジア通貨危機とIMF管理によって、
韓国の民族資本がほとんど消滅したのですから、
経済政策は実質的に外国からの資本や、
グローバル企業の言いなりになるしか他ありません。

残念なことに韓国経済は韓国人の持ち主ではなくなったのです。
更にアメリカはFTAなどで韓国の自主権を
奪っていくと言う行動に出ています。



↑輸出依存国になってしまった韓国は、
FTAによるもの?

安全保障では在韓米軍に握られ、
経済や金融でも支配され大企業は表向き韓国企業ですが、
株主は外国人が大勢居るこの状況を現代の植民地と言わずして
何というのか理解に苦しむところです・・・。


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